独占したい!
- 2008/02/01
- 18:12
独占したい 彼氏彼女独占したい 独占する方法 嫉妬
あの人を独占したい!という方へ
三角関係の場合は、「浮気されている」のと違い、特定の別の女性と彼氏が恋愛関係がある状態を指します。ですので、彼氏としてもその三角関係のもう1人の彼女に対してご自身と過ごす時と同じように精神的な繋がり(恋愛感情)がありますので、下手に勝負される事は避けられた方が無難です。
勿論、三角関係に慣れさせることは、ご相談者さまが苦しいだけではなく、彼氏の女性に対する価値観が狂ってしまいますので、普通の恋愛・交際感覚でなくなり、 ご自身と1対1での交際では満たされなくなることがもっとも考慮すべき深い問題です。
彼氏が別の彼女がいて三角関係になっている事を3人が各々理解しているのかということについては、三角関係という本来不自然な形を成し得ていますので、不倫をしている男性のように、彼氏もご自身と別の彼女それぞれに説明していることも食い違うところは多々あるはずです。
●彼氏がその彼女と別れない理由を考えるということは、彼氏がその女性との
恋愛関係でどんな風に、どういった部分を満たされているのかを考えることです
本来、1人の女性で満たされない男性が浮気や二股、つまり三角関係といういった不自然な関係を形成します。
単純に、殆ど満たされているのに、新鮮さが欲しいとか、同じ体だと飽きるからといった理由で浮気をする男性は、浮気性・浮気癖であり、もっと深く難しい問題になりますが、「どちらとも好き・・・」「どちらか選べない」という風に感じてしまう男性は優柔不断で不誠実ではありますが、確かに相性の良い女性とめぐり合い、それぞれから好意を示された場合は、優しかったり情深いことなどから二者択一が出来ないことも分からなくもありません。
ですから、三角関係をしている彼氏が、相手の女性に何を求めているのか、その女性は彼氏に恋愛関係だけではなく、全てを含めて、何を提供しているのかを出来れば正確に知り、そうした相手が持っている魅力もこちらも身につけて、少しずつでも有利で価値の高い女性に近づくことです。綱引きのような感覚を持たれることです。
彼氏がもし結婚や恋愛観において普通でない部分があり、「自分は変わらないし、変われない。自分についてこれる女性を彼女として扱い、交際していく」という感覚を有しているタイプであると、正直かなり厄介ではありますので、ご自身の努力だけでは難しいかもしれませんが、男女関係において自暴自棄になり、感情的になって行動することは自ら不利になるようなもので、余計に後悔を生みますので、冷静な状態で決断された方向性を貫くことが宜しいかと思います。
三角関係という状態であっても、ご自身が「長く交際している彼女」であったり、「一緒に暮らしている彼女」であったり、「本妻」であったとしても、その権利などから主張をされることで、2人を別れさせようとしても、それは強制的なものであり、彼氏の心の中でも、相手女性の心の中でもお互いに良いイメージがそのまま残ってしまいます。
それでは今後の恋愛関係上で何かで喧嘩した時や、会わない・会えない時に秘密裏に連絡をとられたり会われたりする可能性がこれからずっと残るものですので良い「別れさせ方」とは違うはずです。
弊社では以下のようにサポートさせて頂いております。
○三角関係にある彼氏の相手の女性(彼女)について知りたい
→ 彼氏との三角関係の状態や経緯をお聞きし、アドバイス・ご提案します
○三角関係にある彼氏の相手の女性(彼女)がどういうつもりか確かめたい
→ 三角関係にある彼氏の別の交際相手である女性にばれない様に確かめます
○三角関係にある彼氏の相手の女性(彼女)と直接話をする機会(場面)が欲しい
→ 彼氏の別の交際相手である女性と自然に話し合う場面をご提供します
○三角関係にある彼氏の相手の女性(彼女)と別れて欲しい。
→ 彼氏の別の交際相手である彼女と好きな彼氏と別れさせるご提案をします
見て見ぬ振りというのはご自身が苦しい思いをされるだけで、その苦しみは増すばかりです。
三角関係は長く続けられるべきではありません。相手の女性が同じくらい苦しんでいるかはそれぞれの価値観や背景によって違ってきますが、1対1で交際することで、初めて得られる「信頼関係」「特別な相手という認識」は必ずありますので、この不自然な三角関係状態から早く抜け出せるようにご一緒に考えてまいりましょう。
ご自身の中で、不安が溜まってしまってそれが爆発してしまい、彼氏に対して自爆されるよりも気持ちがマイナス思考ではなく前向きなものでしたら、きっと何か対策があるはずです。
人には相談しづらい悩みかもしれませんが、恋愛・男女トラブルの専門家に相談をすることで、一番良い形で、問題解決方法が発見できるかもしれませんし、これからの対応についてご一緒に考えられるかと思います。